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※ 視聴回数は1日1回更新されます。上手いセッターと、そうではないセッターの差はどこにあるか?
スパイクを打つ選手が打ちやすいトスを上げるというのがセッターとしての技量が問われる部分であるのは間違いない。
ただ、迫田さおりさんは少し違うことも語ってくれた。
江畑幸子さんも「意味が深い」と唸ったその内容とは!?
理想のセッターとはチームメイト全員にスパイクが打ちやすいトスを上げられる選手であるのだが、それは理想論。
ある選手にとっては上手ではないセッターであっても、別の選手にとってはとてもスパイクを打ちやすいトスを上げてくれる名セッターである場合もあるのだ。
とはいえ、チームが勝てなければ名セッターと呼ばれることはない。
竹下佳江もロンドンオリンピックで日本を銅メダルに導いたから名セッターと呼ばれているということは事実であるだろう。