同期入団、支配下登録も同日の小沼健太を意識して鍛錬。千葉ロッテマリーンズ2年目左腕、佐藤奨真【ラブすぽ独占インタビュー】

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千葉ロッテマリーンズは昨季まで2年連続でのパ・リーグ2位。特に昨シーズンはマジック3までこぎつけており、今シーズンはとの思いをチームもファンも抱いている。
期待の左腕が2年目の背番号64、佐藤奨真だ。今シーズン前のオープン戦で無失点投球を続け、見事支配下登録を勝ち取った。
同じく同期の小沼健太投手も支配下登録。ドラフトも21年育成入団だったこともあり、仲良くしているそうだ。昨シーズンのファームセーブ王だった小沼健太は、今シーズン1軍でも活躍し5月21日時点で10試合に登板し防御率1.38の成績を上げている。
佐藤奨真も負けてはいられない。プロ初先発となった5月14日の対オリックス・バファローズ戦では6回を被安打2の1失点。このインタビュー時点では初先発はまだだったが、まずは目標のひとつである初先発は成し遂げた。
小沼健太以外にも鈴木昭汰投手、河村説人投手らと仲が良いと語る佐藤奨真。切磋琢磨を続け、悲願のリーグ優勝、日本一をファンに届けて欲しい。
取材:22年5月11日 協力:千葉ロッテマリーンズ インタビュアー:花田雪