「逆玉や甘い球は打たれるぞ」千葉ロッテマリーンズドラ3ルーキー廣畑敦也が木村龍治コーチ、小野晋吾コーチに受けた教え【ラブすぽ独占インタビュー】

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ラブすぽ

千葉ロッテマリーンズは2020年、2021年と2年連続でパ・リーグ2位。惜しいところで優勝の栄誉を逃している。今季こそはの思いは選手個々もファンも抱いているが、今シーズン序盤戦はやや苦戦。6月6日現在でパ・リーグ5位。24勝32敗1分の借金8と、ややらしくない戦績となっている。
だが、それでも今季の見通しが明るいと感じられるのは若い選手が多く、シーズン中にもぐんぐん成長していける雰囲気があるからだ。
今回、「ラブすぽ」のインタビューに応じてくれた廣畑敦也投手は、今季ドラフト3位入団の25歳。6月6日現在で13試合に登板している。リリーフの一角として調整法には当初は難しさも感じていたそうだが、今では自分なりに調整法もつかめてきた。木村龍治コーチや小野晋吾コーチからの「逆玉や甘い球、つまり自分の力を出し切れなかった時、打たれるぞ」という教えもためになっていると語る。
今期も交流戦が6月12日には終わり、中盤戦になってくる。千葉ロッテマリーンズの巻き返しに期待したい。
取材:22年5月27日 協力:千葉ロッテマリーンズ インタビュアー:花田雪