松中信彦が「2006年/第1回WBC」の金メダルを見ながら振り返る王貞治監督と掴んだ“奇跡の優勝”の記憶とは!?【元 ソフトバンクホークス】

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なかなか本物を見ることはできない第1回WBCの優勝メダルを見せてくれた松中信彦さんが、当時の状況を思い出してくれた。
2004年、2005年とプレーオフで全く打てなかったということで「短期決戦の日本代表に松中信彦はダメだ」という世間の声が多かったとのこと。
そのプレッシャーがキツイなかでの4番を任された。
絶対に結果を残さないといけないという気持ちで臨んだという。
まさか予選で韓国に連敗するとは思っていなかった。
予選敗退が濃厚になったときに宮本慎也と「どんな顔で日本に帰ればいいんだろう」と話し合ったことが記憶に残っているという。
結果的に他国の勝敗が日本にとって好都合なことになり、決勝トーナメントに進出。
監督だった王貞治が鼓舞してくれたこともあり、チームが一つになって優勝できた。
ボブ・デービットソンという審判の誤審問題も当時、世間を賑わせたことも思い出してトークしてもらった!!