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※ 視聴回数は1日1回更新されます。千葉ロッテマリーンズに今季ドラフト3位で加入した廣畑敦也。玉野光南高校から帝京大、三菱自動車倉敷オーシャンズを経て入団した本格右腕だ。
ルーキーイヤーとなった今季は中継ぎを任され、6月6日現在で13試合に登板。防御率は7.59とプロの洗礼を浴びている。開幕から2か月ほどが過ぎ、慣れてきたかを問うと「当初は移動の後に試合など、アマではあまり経験がなかったため慣れるのに時間がかかりました。」「今は練習の流れや、ビジターへ行っての流れなどはつかめるようになってきました」と語る。
試合の中では「自分が思っている通りの球を投げられれば勝負が出来る」と手応えを感じているそうだ。逆に自分の力を出し切れなかったり、甘いコースに入ると打たれるなと感じている。
相手の打者が100%を出してくる以上、自分も100%以上の自分の力を出していかないとプロでは勝負が出来ない。プロの厳しさと手応えの両方を感じている廣畑敦也。中盤戦以降の投げっぷりが楽しみだ。
取材:22年5月27日 協力:千葉ロッテマリーンズ インタビュアー:花田雪