チームがファンサービスの為に色々な場所でカメラを回していたことへの石川雄洋の正直な気持ちとは!?【元 DeNAベイスターズ】

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ファンサービスが充実してきた昨今のプロ野球界。
ファンにとっては嬉しい限りだが、こと選手にとっては大変なこともある?
ベイスターズがベンチ裏などでもカメラを回し、その映像をファン向けに提供している。
ファンにとっては、普通だったら見ることのできない試合以外での選手の行動や会話などが見られて楽しい。
とはいえ、そもそも撮られることが好きではなかったという石川雄洋さんの本音はどうだったのか?
いきなり裏側にカメラが入って来たら少なからず意識するし、「こんな裏側を撮っても意味あるのかな?」と思っていたという。
そもそも、撮られていると思うと会話もぎこちなくなる。
しかし、だんだん慣れてくるもの。
いまとなって思うのは、少しでも選手のことを知ってもらい興味が湧いて、もっとプロ野球を好きになってもらえるならば良いことだと石川雄洋さんは話してくれた。