三冠王を獲得した松中信彦がバットの滑り止めには「スプレー」ではなく「松ヤニ」を好んで使っていた理由とは!?【元 ソフトバンクホークス】

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【ソフトバンク】バットの滑り止め「松ヤニ」と「スプレー」の違いは!?≪松中信彦オンライントーク≫
多くのプロ野球選手がネクストバッターズサークルでバットのグリップに滑り止めをする。
その時に使用するものは大きく分けて2種類。
「松ヤニ」と「滑り止めスプレー」。この違いや好みについて松中信彦さんに教えてもらった。
松中信彦さんは松ヤニを好んで使っていたとのこと。
現役時代に使っていたバットに松ヤニが付いて固まりが残っているものを見せてくれた。
手袋が赤だったので、松ヤニが少し赤くなっているのがリアルだ。
松中信彦さんの感覚だと夏になるとスプレーは効きが悪くなってグリップが滑る感覚があったので、ずっと松ヤニを使っていたとのこと。
松中信彦さんはバットを軽く握りたいタイプだったので、握りは軽くてもバットが手にしっかりとベタベタ感があって手に引っ付いている感覚を追い求めていたとのことだ。