桜井玲香&岡崎紗絵、制服写真公開で当時振り返り「青春してた」

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女優の桜井玲香と岡崎紗絵が29日、東京・赤城神社で映画『シノノメ色の週末』(11月5日公開)の大ヒット祈願イベントに出席した。映画初主演を務めた桜井は「神聖な場所でご祈祷させていただき、御利益ありそうと思いました」とパワーをもらったよう。岡崎も「とっても清らかな気持ちになりまして、たくさんの方に映画が届けばいいな、という思いで祈らせてもらいました」と語った。
 高校時代の写真も1枚ずつ出し合い、桜井は「高3の時には乃木坂46で活動していたんですが、握手会で着たラスト制服」の写真を披露。通っていた高校は校則や生活指導がかなり厳しかったそうで、「着崩しようがない制服でしたし、髪の毛が肩を越えたら結ばなければいけなくて、ゴムのあとがつかないようにゆるく結んでいたり、メイクもダメだったので色付きリップをバレないように塗ったり。携帯電話を持ち込むのもダメ、iPodもダメでした」と振り返った。今回の映画の中で、「当時できなかったことができて楽しかった。紺ソックス、ネクタイも初めてでした」と話した。
 岡崎は、Seventeenのモデルをしていただけあって、プロにやってもらったつけまつげバッチリ、少し濃い目のメイクでキメた写真を出し、「ファッションやメイクにすごく興味津々だった17、8歳の時の写真」と説明。通っていた高校の制服はセーラー服だったそうで、「ミニスカートがはやっていたというか、ミニスカートに憧れを持っていて、とにかく短いのがかわいいと思っていました。青春していました」と懐かしんだ。制服にカーディガンを合わせるのが流行しており、「ベージュが断トツの人気でした。カーディガンからスカートが見えるか見えないかぐらいがかわいいと思っていた。今考えたら信じられない(笑)」と苦笑いだった。