窪田正孝、朝ドラ『エール』で主演男優賞を受賞 「本音で熱く語り合って…」

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俳優の窪田正孝が27日、都内で行われた『東京ドラマアウォード2021』授賞式に登場した。昨年、NHKで放送された連続テレビ小説『エール』の好演で主演男優賞を受賞し、スピーチでは喜びを語った。
 主演男優賞を受賞し「ありがとうございます!」とにっこり。撮影を振り返り「キャスト、スタッフのみなさまが、すばらしくて。みんな本音で作品について熱く語りあって、それができて本当によかったと思います」と感謝した。
 同アワードは、作品の質の高さのみならず“市場性”“商業性”にスポットをあて、『世界に見せたい日本のドラマ』のコンセプトのもと、世界水準で海外に売れる可能性の高いドラマを表彰する。
 そのほか、「作品賞 連続ドラマ部門」グランプリをTBS『俺の家の話』、「作品賞 単発ドラマ部門」グランプリをNHK『太陽の子』、主演男優賞を窪田正孝(NHK『エール』)、主演女優賞を綾瀬はるか(TBS『天国と地獄~サイコな2人~』)、助演男優賞を西田敏行(TBS『俺の家の話』)、助演女優賞を江口のりこ(TBS『俺の家の話』)が受賞した。