三森すずこ、蒼井翔太の恥ずかしい行動暴露「めっちゃ泣いてる」

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声優の三森すずこ、Raychell、蒼井翔太が27日、東京・明治座で行われた舞台『擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD~陽いづる雪月花編~』の取材会に登場した。
 同作は、「明治64年、徳川慶喜が絶対権力を維持し続けている日本」を舞台に、政府組織である処刑人組織と、政権打倒を掲げる反体制派組織の争いを描いたストーリー。4月にテレビアニメ化されていた。
 舞台の見どころについて三森は「アニメより前のお話です。浅陽との出会いのシーン、絆みたいなところが深く描かれているので、その辺りを注目してもらいたいです。殺陣もみなさんと戦っているので見てほしいです」とにっこり。
 蒼井は「映像だったりセットだったり、新たな登場人物だったりと、過去の物語ですが新しく楽しめると思います」、Raychellは「アニメの世界からリアルに出てきたような。明治座だからこそできる大きなセットだったり、迫力ある映像もあります」と伝えた。
 殺陣のシーンが見どころだそうで、三森は「殺陣はすごい…大変でした」と苦笑い。理由は「着物で殺陣をするのも初めてですし、足を広げられないというのが結構、最初は戸惑いました」と打ち明けると、蒼井とRaychellはそんな着物姿の三森を「きれいでした!」と絶賛した。
 舞台は明治座で28日~11月7日まで上演される。