水樹奈々、『ハトプリ』メンバーのイジりに困惑? 「紅白に出たすごい歌手」

視聴回数953,353

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(C)ORICON NewS inc.

オリコン

プリキュアシリーズの劇場版最新作『映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!』の公開記念舞台あいさつが26日、都内で行われた。
 この日は、シリーズ18作目「トロピカル~ジュ!プリキュア」からキュアサマー/夏海まなつ役・ファイルーズあい、キュアラメール/ローラ役・日高里菜、7作目「ハートキャッチプリキュア!」からキュアブロッサム/花咲つぼみ役の水樹奈々、キュアマリン/来海えりか役の水沢史絵、キュアサンシャイン/明堂院いつき役の桑島法子、キュアムーンライト/月影ゆり役の久川綾が参加した。
 「ハトプリ」キャストの4人がイベントで集結するのは“11年ぶり”だという。久川が「当時3歳だった子が、もう中学生になっているのね…」と時の流れを噛み締めつつ、水樹は「コロナ禍でオンラインだったり、有観客での舞台あいさつができなかった。このタイミングで皆さんとお会いして、4人そろったことは奇跡だと思います!」と感無量の表情を浮かべた。
 そんな先輩たちの和気あいあいトークに参加した日高は「皆さん、控室を出るまでずっと仲良しで話していた。ファイちゃんとも『10年後、こうなれたらいいね』って話していました!」と裏話を披露。ファイルーズも「共演して『テレビで聞いた声だー!』ってなりました。『ハートキャッチ』は、私が高校生くらいに放送されていたんですけど、エンディングのダンスがすごい流行っていたんです。ご一緒できたときに感動しました!」と語り、リスペクトのまなざしを向けていた。
 2世代プリキュアがコラボする今作では、雪の王国・シャンティアが舞台で、新しい女王になるシャロンを祝福している中、突然、謎の怪物が現れたことで、雪の王国に閉じ込められてしまい、「トロプリ」×「ハトプリ」が力を合わせて戦うストーリーが展開される。