城桧吏、初主演作の舞台挨拶でド緊張!現役中高生キャストの初々しい姿に注目 ももクロ・玉井詩織&森崎ウィンも登場

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若手俳優の城桧吏(14)、酒井大地(15)、豊嶋花(14)、渡邉心結(13)と、ももいろクローバーZの玉井詩織(26)、俳優の森崎ウィン(30)、河合勇人監督が29日、都内で行われた映画『都会のトム&ソーヤ』完成披露舞台あいさつに登場した。
 同作は、シリーズ累計200万部を超える同名の推理小説シリーズが原作。ごく普通の中学生だが実は類稀なるサバイバル能力を持つ内藤、一大財閥の御曹司で学校一の秀才である竜王の対照的な2人が、街中を舞台にしたリアルPRGゲームに出現する数々の謎を解きゲームクリアを目指すため冒険を繰り広げるストーリー。
 『約束のネバーランド』レイ役などで知られる城は、今作が映画初主演で「この場に立ててうれしく思います! みなさんに観てもらえることがうれしいです!」とにっこり。撮影の様子については「(酒井と)2人でギャグを言ったり盛り上げたり…」とチラ見すると、酒井は「変顔をたくさんして、笑わせることができたかなと思います」と笑いを誘った。
 現在14歳の城。司会者から「撮影中、身長伸びたのではないでしょうか?」と聞かれると、「伸びましたね。僕は撮影当初は、花より小さくて。自粛期間の間で10何センチ伸びて、自分でもびっくりしました!」と話し、酒井も「僕はオーディションの時、心結と同じくらいだったのですが、今、169センチくらいなので12~13センチは伸びましたね!」と伝えた。