城田優、“バイオハザード”主人公のレオンに激似と話題

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俳優の城田優が2日、都内で行われたNetflixで8日より全世界独占配信されるアニメ『バイオハザード:インフィニットダークネス』プレミアイベントに出席。大の『バイオハザード』ファンである城田は「25年前の1作目から、ほぼほぼ網羅しております。バイハ愛が止まらないんです」と笑顔で打ち明けると、作品にまつわる説を唱えた。
 1996年にゲーム第1作が発売された『バイオハザード』は今年でシリーズ25周年。今作は、シリーズの人気キャラクターであるレオン・S・ケネディ(CV:森川智之)と、クレア・レッドフィールド(CV:甲斐田裕子)の2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品となり、数々の死線をくぐり抜けてきたレオンとクレアが、ホワイトハウスで偶然の再会を果たし、新たな脅威に立ち向かう姿が描かれる。
 城田は2年前、自身のインスタグラムに「レオンではありません」との文言とともに、モデルガンを構えたショットを公開。SNS上では「激似」の声が相次いだが、この日のイベントでは「周りの友人から「ちょっとレオン味あるよね」と言っていただけて、だんだんレオンが城田優に似てきている説があって、僕としては本当に光栄なんですよ(笑)。だから、ちょっと調子に乗ってしまいました」と照れ笑いを浮かべた。
 これを聞いていたレオン役の森川は「そのまま、世界から出てきて、頭が混乱しています」と驚きの声。城田が「僕もゲームの中に登場したい」とラブコールを送ると、森川が「でも、レオンが2人になっちゃうから」とツッコミを入れるなど、和やかなかけあいを見せていた。
 イベントにはそのほか、甲斐田裕子、立木文彦、潘めぐみ、羽住英一郎監督、小林裕幸プロデューサーも登場した。