横浜流星、吉高由里子に素顔バラされ赤面「かわいいものが好き」

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女優の吉高由里子と俳優の横浜流星、三木孝浩監督が15日、都内で行われた映画『きみの瞳(め)が問いかけている』(23日公開)先行上映舞台あいさつに登壇した。
 お互いだけが知っている素顔を聞かれると、吉高は横浜について「キャピキャピする感じではないですが、焼き芋の車が通ったときのテンション爆上がりにびっくりしました。こんなにはしゃぐ子なんだ」と新たな一面に驚いたことを明かした。続けて「スタッフさんが買いに行ってすごくうれしそうな顔で食べるんです。何回でも買ってあげたくなる」と横浜のかわいい姿を語った。
 横浜は「焼き芋好きです! おいしいし、エネルギーになるし、効率よく栄養もとれる。あのときは寒かったし、温かいし最高でした」と現場のフォローに感謝していた。
 また吉高は「(横浜は)かわいいものが以外に好きで。カービィが好きだよね? ぬいぐるみをプレゼントしました」と笑顔で報告した。
 三木監督は「流星さんがこの撮影に向けて、筋肉だけで10キロ増やして頑張ってくれたんですが、アクションの対戦相手がムキムキで…。流星さんも立ち向かおうとして、撮影現場でギリギリまでトレーニングしてました」とストイックな面を話した。横浜は「あの方があんなことをするからやるしかない!と思って一緒にやってました」と語った。
 吉高が演じるのは、不慮の事故で視力と家族を同時に失う悲劇に見舞われながらも、小さな楽しみを糧に明るく健気に懸命に生きようとする明香里。横浜は、かつて将来を有望視されていたキックボクサーだったが、過去の事件で心を閉ざし、現在は日雇いバイトで食いつなぐ無口な青年・篠崎塁を演じる。