倖田來未、息子の影響でゲームにハマる?すてきな母エピソード語る 歌詞作りは「曲聴いてたら降りてくるタイプ」

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歌手の倖田來未(37)が19日、都内で行われたマットレスブランド『コアラ』のリブランディング&新商品発表会にゲストして参加。2012年に誕生した息子と自粛期間中はゲーム三昧だったことを明かした。
 ステイホーム中の過ごし方について倖田は「息子とゲームを始めたんです」とにっこり。「子どもとの会話内容がゲームの話だと分からなかった。ずっと一緒にいる時間が増えて、もう少し会話を共有したいと思ってゲームを一緒にやるようになった。そしたらテレビから離れられなくなった(笑)」とゲームを満喫していたという。
 さらに「ゲームがテレビの横に山積みになっている。昔のから最新のまで。妹の旦那さんの家の倉庫から出して来てもらって昔のファミコンから、スイッチまでやってる。カセットが山積みになってる」と苦笑いでリビングの状況を説明。そのため、ほしい家具はラックであり、コアラに「作ってくださ~い」とおねだりしていた。
 また、今年が20周年イヤー。アリーナツアーも行われているが、チケットの電子化など新型コロナウイルス対策も行っている。「銀テープもファンのみなさんは拾いに来てくださる。そういう時に密にならないように、銀テープを座席で配ったりしています。今までとは違う形ですけど、皆さんを音楽の力で明るい気持ちにできればいいなと思ってさせていただいている」と話す。12月6日が丸20周年の記念日。「楽しくハッピーな時間を過ごせれば」としながらも「あくまでも20年の数字なだけ。期間に関係なく、20年目も21年目も作品作りを楽しくできれば」と抱負を口にしていた。
 コアラスリープジャパンは、コアラ・マットレスからブランド名を『コアラ』に一新。リブランディングした同ブランドでの家具第1弾として「コアラソファーベッド」を、きょう19日から公式ホームページで販売を開始する。同商品を愛用している倖田は「パソコンで歌詞を書くことも多い。この上であぐらをかいて、パソコンを置いても背もたれも高めに作ってあるので腰が楽」とアピールしていた。