竹内涼真、英語で爽やかにあいさつ 夢への挫折&次なる夢を語る「自分の感覚だけじゃ限界がある」

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俳優の竹内涼真が14日、東京・銀座で行われたスイス高級時計ブランド『「ゼニス」ブティック銀座グランドオープニングセレモニー』に同ブランドのアンバサダーとして参加した。
 竹内は「1日のライフスタイルに欠かせないもの。朝起きて、身支度をして、最後に時計を手首に巻くとスイッチが入る。1人の大人として自信を持てる。ざっくりとしたイメージですけど、男はしっかりとした時計をつけて堂々と歩くというのが、カッコいい男性像としてあります」と時計についての思いを語った。
 仕事について「この世界に入るまで小さいころに見ていた夢がある。自分としては挫折を1つ味わって、20歳からこの世界に挑戦しようと決心した。あえて難しいところに挑戦するのが大事なのかなと思う。挫折を味わった経験を生かして、あえて厳しい道に挑戦していきながら成功を成し遂げていきたい」と熱い思いを吐露。
 次の夢を問われると「いろんな国の方とクリエイトな仕事をやっていきたい。普段、生活をしてて思うのは、自分の感覚だけじゃ限界がある。自分って狭いなと感じることが多い。いろんな国の人たちのアイデアやインスピレーションに刺激を受けながら、それを吸収してもっといい作品作りができれば」と海外進出の思いを口にしていた。
 110万円(税込)の「クロノマスター リバイバル ルパン三世 セカンド エディション」を着用。『ゼニス』との思い出を問われると「高校生の時に父親が時計を探していて、初めて入ったお店がゼニス。気持ち的にもゆかりがある」としみじみと語り、アンバサダーに決定したのは「びっくりしたし、うれしかったです。自分の父親が1番、喜んでますね」と笑顔を見せた。
 同ブティックは、世界の旗艦店。ブランドカラーのネイビーブルーとクールグレーを配した明るい店内で、最新コレクションからレギュラーコレクションまで幅広い品をそろえている。14日にグランドオープンした。