『鬼滅の刃』声優陣、きぐるみキャラと対面し大興奮「クオリティが高すぎる」 生アテレコも披露

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劇場版『「鬼滅の刃」無限列車編』(16日公開)の東京スカイツリー点灯イベントが11日、同所で開催され、炭治郎役の花江夏樹、禰豆子役の鬼頭明里、善逸役の下野紘、伊之助役の松岡禎丞、TV アニメシリーズに続き本作の主題歌「炎(ほむら)」を歌うアーティスト・LiSAが参加した。
 この日は、スカイツリーの点灯式に華を添えるため、キャラクターたちも登場。炭治郎と禰豆子は仲良くてをつないで登場したかと思えば、伊之助は善逸に“猪突猛進”。わちゃわちゃを繰り広げた。初対面したという声優陣は「すげー」「炭治郎~」「モーションもしっかりしてる」「クオリティが高すぎる」と手を振ったりして大興奮。下野が「禰豆子ちゃ~ん」と生アテレコも披露し、善逸が禰豆子に近寄ろうとし、炭治郎が止めるなど豪華なイベントとなっていた。
 『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画が原作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台。炭売りの少年・炭治郎は、人喰い鬼に家族を惨殺されたことで一変し、唯一生き残ったが鬼になってしまった妹の禰豆子を人間に戻すため、家族を殺した鬼を討つために旅に出るストーリー。
 昨年4月から9月にかけてテレビアニメが放送され、“無限列車”に乗り込むシーンで“竈門炭治郎立志編”の物語が完結。最終話からつながる劇場版は、鬼が乗っ取った“無限列車”を舞台に、炭治郎と炎柱・煉獄杏寿郎らが鬼と戦うストーリーが展開。炭治郎たちが任された新しい任務は、煉獄とともに短期間のうちに40名以上の行方不明者を出しているという“無限列車”を捜索する。