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※ 視聴回数は1日1回更新されます。アーティストのAwesome City Clubが2021年を彩った“話題の人”に贈られる『LINE NEWS AWARDS 2021』の「アーティスト部門」を受賞。8日、都内で行われた授賞式に出席した。
菅田将暉&有村架純のW主演映画『花束みたい恋をした』のインスパイアソング「勿忘」がストリーミング再生数で2億回を超える大ヒット。7月期のSexy Zoneの中島健人&小芝風花のW主演ドラマ『彼女はキレイだった』でオープニング曲を担当したほか、タイの国民的スターSTAMPとコラボするなど国境を超え活躍している。
トロフィーを受け取ったatagiは「フラッシュがスゴかったですね…。今、こうやって登壇させていただいたことで、スゴい賞をいただいたんだなと実感がわいてきました。ありがとうございます」と驚く。
PORINも「ノミネートされているアーティストの皆さん、カッコよくて私も個人的に大好きなアーティストさんばかり。その中で選出していただいて、光栄に思っています」と感謝し、モリシーは「人生で賞を取りなれていない。リアクションできているか心配なんですけど(笑)。スゴくうれしいです」とはにかんでいた。
今年の一大ニュースを問われたPORINは「なんと言っても紅白初出場ですね」としみじみ。聞いた瞬間は「大号泣」だったそうで、atagiは「(号泣している人がいると)意外と冷静になっちゃう」と苦笑い。
照れるPORINは「これまでいろんなドラマ、苦難があった。でも、メンバーの支えがあったり、メンバーを信じたり、自分たちの感性を信じて、ここまで突き進んできたことが報われるような気がした。やっと恩返しができるような思いで、いっぱいになって」と当時の心境を説明。少し時間が経過したが「まだ未だに夢のよう。私たちのバンドとしての集大成を見せられたら」と意気込んでいた。
そんな話を受け、モリシーも「夢のようだよね」と話す。atagiは「2年前は、モリシーの実家でモリシー抜きで、モリシーのお父さん、お母さんの3人で紅白を見た。なので、モリシーのお父さん、お母さんにも恩返しできる」と意外な事実を明かして笑わせると、モリシーは「(当時)僕は新宿のライブハウスでカウントダウンパーティーを…」と家族ぐるみの付き合いを説明していた。
LINE NEWSにおける記事掲出数、前年との注目度の変化・PV数などを基に、LINE NEWSが独自に選出した「アイドル部門」「アスリート部」「アーティスト部」「クリエイター部門」「タレント部門」「俳優部門」「文化人部門」の7部門35組がミネートされ、各部1組の受賞者を発表した。