ミルクボーイ、K-1大阪大会でリングアナに挑戦「M-1より緊張しました」

視聴回数962,949

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(C)ORICON NewS inc.

オリコン

お笑いコンビ・ミルクボーイ(内海崇、駒場孝)が4日、エディオンアリーナ大阪で行われた『K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ~』でスペシャルリングアナを務めた。
 第9試合の才賀紀左衛門VS玖村修平の開始前にリングに上がり、アナウンサーとして選手の名前を呼び上げた。内海は「ほんまにマジで今年やらしてもらったお仕事の中で1番緊張しました」と振り返り、駒場は「一瞬で声が飛びました」と表現するなど、相当緊張した様子。そろって「『M-1グランプリ』より緊張しました」と汗をぬぐった。
 おととしの『M-1グランプリ』で優勝して大ブレイクしただけに、今回のオファーについて、駒場は「『M-1』関連かなと思ったんです。この時期なんで」と苦笑い。「リングでネタをする気はなかった?」と問われ、内海は「とんでもない。真剣にやらせていただきました」と笑いなしで臨んだ。
 対して、試合で勝利した玖村修平選手は「僕の試合にミルクボーイが出るんで、これはやばいなと。友だちからめっちゃ連絡がありました」と言い、リングに向かう際には「コーンフレークが頭をよぎった…けど、頑張りました」と笑わせた。