及川光博、デビュー25周年のヒストリーを振り返る

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歌手で俳優の及川光博が12日、オンラインで行われた『ビゲン 香りのヘアカラー』新CM発表会にアンバサダーとして出席した。イベントでは、今年51歳でデビュー25周年を迎える及川と、20周年の同商品の年表が登場。2001年には美輪明宏と舞台共演したことを振り返ると、及川は“お師匠さま”と慕う美輪からもらった「ミッチーちゃん、人間、誤解されて当たり前よ」という言葉で心が軽くなったと紹介した。
1996年、CDデビューした及川は“ミッチロリン星の王子様”というコンセプトについて「『こりん星』みたいなやつ。王子様というのが当たりまして。デビュー戦を勝ち残るため、インパクト、キャッチーさが大切。そこでセルフプロデュースで王子を名乗ったということです」と当時の戦略を説明。さらに「王子様キャラが独り歩きし始めてややブレイクした時、浅香光代さんと野村沙知代さんが喧嘩し始めて、マスコミではミッチーが2人いる状態もありました」と、苦笑しながら懐かしんだ。
また、当時の苦労話については「同期はT.M.Revolution、有吉くんのいた猿岩石、SPEED…。デビュー戦を勝ち抜くのが必死でした。ラジオのレギュラー5本をやったり、毎月音楽雑誌のグラビアをやったり寝ずに働いてました。夢があったし、情熱がノンストップなのよ。睡眠時間は覚えてないです、必死でした。なんとか今に至ってますから過去の自分に感謝したいですね」と明るく語った。
そして、美輪と舞台共演と初の大河ドラマ出演を果たしたのが2001年。「美輪さんから、美について学習しました。出演料もいただきましたがレッスン料を払うべきではないかと…」とかけがえのない時間になったそう。美輪からの金言については「僕は王子様をやめてから、もがいてたんです。イメージの独り歩きに苦しんでいた。バラエティー番組でもいじられたり、物笑いの種になっていたんですけど、美輪さんはそこを引っ張り上げてくれた。要は、しっかり勉強して力を見せつけていきましょうという方でした」と葛藤のなか、贈られた言葉に感謝した。
今回、新CMにも出演する及川は「てっきり自分が染める企画だと思ったら白髪染めを楽しむ女性を応援して導く白髪染めの妖精のようなキャラクターということで、それはそれで得意分野だとやる気満々でした」とノリノリ。自身が商品の使い方をテンション高めに説明する動画『「ミッチーといっしょ」クリームタイプ』篇が上映されると、「本人がミッチーのモノマネをしてる感じ。僕もミッチーのプロなので、楽しんで撮影しました」と充実感をみせていた。