寝転んでも座っても! 首が変形するモバイルプロジェクター「KIXIN K5J」

視聴回数396,047

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
Viibar inc.

bouncy / バウンシー

"90度角ローテーション機構"を搭載するモバイルプロジェクター「KIXIN K5J」が、クラウドファンディングに登場しました。筒型とL字型を切り替えることで、壁にも天井にも投影できる、フットワークの軽いプロジェクターとなっています。
「KIXIN K5J」は、CAMPFIREでプロジェクトを実施中。すでに目標を達成済みで、27,688円からのプランが用意されています。製品の発送は2019年7月になる予定です。
状況に応じて使い分け
プロジェクターといえば、設置が大変というイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。「KIXIN K5J」は自分の状況に応じて、気軽に天井にも壁にも映像を投影できるつくりになっています。
首をクリっと回転すれば、真上に150インチの大画面が投影されます。ベッドのヘッドボードに置いたり、ハードカバーの本を土台がわりにしたり。HDMIケーブルでPS4につないで、寝転びながらゲームできるじゃないか……。
L字型にすれば従来のプロジェクターと同様に、壁に投影可能。プロジェクターって、けっこう設置場所に困るんですが、「KIXIN K5J」は自立するので適当な場所に置けるほか、三脚マウントもあるので、小型三脚に取り付ければ設置は簡単そう。
背面には各種ボタンがあり、操作も迷わずできそうですね。
スタンドアロンでもミラーリングでも
「KIXIN K5J」は、HDMIでPCなどの画面を投影できるのはもちろん、ワイヤレス(AirPlay / MiraCast)でスマホやタブレットの画面もミラーリングできます。
さらに本体にAndroid内蔵で、スタンドアロンでYouTubeやNetflixなど、好きなアプリをダウンロードできるようです。
・ ・ ・
片手サイズなので持ち運びも楽ちんな「KIXIN K5J」。自宅のコンテンツ視聴環境をアップグレードできるだけでなく、キャンプでも重宝してくれそう。