本のページに挟める、薄すぎる読書用ライト「BIÖLITE」

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Viibar inc.

bouncy / バウンシー

カナダを拠点に活動するnemuixが開発した、LEDライト「BIÖLITE」。強化プラスチックフィルムに開回路を内蔵しており、厚さはわずか0.079mm。
開回路なので、BIÖLITEはしおりの状態ではエネルギーを消費せず、折り曲げてスイッチが入ったときだけに光を発する仕組み。ライトは低出力の青色LEDライトを採用しており、睡眠の妨げにならないように工夫されている。
現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。一枚7カナダドル(約580円)+送料から入手可能。プロジェクトが成功すれば、2019年6月に発送される。
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ただの紙だった栞が、テクノロジーによってライトとしての役割まで持てるようになった「BIÖLITE」。読書家ライフが一層捗りそうだ。