森の中をエコに爆走できる4輪EVバギー「E-ATV」

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Viibar inc.

bouncy / バウンシー

昨今のEV自動車の盛り上がりは凄まじく、続々と新型車が開発されている。そんな中、今回紹介するのは、パワフルながらエコな4輪EVバギー「E-ATV」。森などオフロードを走る時でも環境に優しく走れる新しいバギーだ。
「E-ATV」はKickstarterにてクラウドファンディング中。7,950ドル(約90万円)から入手可能。
森の中は移動もエコに!
「E-ATV」はオフロードで活躍するバギーを、静かでエコに走れる新しいEVだ。バッテリーがフル充電状態で約56キロの連続走行可能。さらに、サブバッテリーも付けると最大約100キロの走行ができる。
これって公道で走れるの?
結論から言うと、「E-ATV」は公道では走ることができない。4輪バギーの規制は厳しく、排気量50cc以下しか公道を走ることができないのだ。
本製品はEV車のため、排気量が0なので走れそうだが、"定格出力0.6KW以下、輪距が0.5m以上"の条件を満たしていないと、公道を走ることができない。
「E-ATV」は定格出力4KWのため、公道で走ることはできないが、その他私有地では環境に優しく乗ることができそうだ。
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エコに爆走できる4輪EVバギー「E-ATV」。大自然のオフロードをエコに乗り回してみては?