1時間に80枚! コンパクトな自動クレープ焼き機「クレープロボットQ」

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Viibar inc.

bouncy / バウンシー

日本のMorirobo社が開発した「クレープロボットQ」は、材料を混ぜた液状の生地をタンクに入れれば、あとはスイッチひとつで自動でクレープの生地を焼き上げてくれるロボット。
静岡県にある本社には公式サイトから問い合わせができる。
スイッチひとつでかんたん効率化!
「クレープロボットQ」で焼き上げるクレープ生地は直径25cm~40cmの間で設定可能。1枚45秒~90秒で焼き上げることができ、なんと1時間で最大80枚焼き上げることができる。
スイッチを押すと、ターンテーブルのように回転する熱々の鉄板に生地が流し込まれて、生地を均一に薄く伸ばしながら焼き上げてくれる。
焼き上がった生地は自動で隣の作業台に運ばれて、人間がフルーツやクリームを盛り付ければ美味しいクレープの完成だ。
「クレープロボットQ」を店舗に導入すれるメリットは、クレープ屋は小さい路面店で営むことが多いため、1人でも接客と生地づくりを並行することができることだ。
使い終わったあとに収納する際は、コンパクトにまとめておくので場所もとらない仕様。
バイキングやホームパーティにあれば盛り上がること間違いなしだろう。
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難しい生地づくりはロボットにまかせて、人間はおいしいとこ取りの未来へ