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※ 視聴回数は1日1回更新されます。チーズの本場フランスで15年過ごし、アメリカに戻ってきて添加物たっぷりのアメリカのチーズにうんざりしたGlen Feder氏が開発したチーズメーカー「Fromaggio」。
タッチスクリーンディスプレイを内蔵しており、チーズ作りの手順を案内してくれる親切設計なだけでなく、専用のスマホアプリも用意されている。マシンの制御、説明書の閲覧、材料の注文、レシピのカスタマイズと共有など、チーズ作りが楽しくなりそうな機能を数多く揃えているようだ。
現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。一台349ドル(約38,000円)+送料で入手可能。プロジェクトが成功すれば、2020年3月に発送される。
ソフトチーズもハードチーズもOK
Fromaggioは、クリームチーズ、シェブレ、リコッタチーズ、コテージ、モッツァレラチーズ、パルメザンチーズ、カマンベールチーズ、コテ、チェダーチーズ、ブルーまたはビーガンチーズなど、ほとんどすべての種類のソフト&ハードチーズに対応。その他、豆腐を作ったり、他の食べ物を調理することもできる。
モッツァレラチーズなどの新鮮なチーズを作るのに30分、より複雑なハードチーズには最大48時間程度、かかるようだ。
また、取り外し可能なホエイコンテナがあるので、チーズづくりの副産物であるホエイを簡単に保存できる。リコッタチーズなどを作るのに役立ちそうだ。
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余計な添加物のない美味しいチーズがお家で楽しめそうな「Fromaggio」。もう市販のチーズは買えなくなっちゃうかも?
Fromaggio
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