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※ 視聴回数は1日1回更新されます。持続可能(サステナブル)な社会を目指し活動する、フィンランドのRens社。
そこで開発された、エコ×機能を両立した次世代のハイテクシューズを紹介したい。
「Rens NOMAD」は、使用済みのコーヒー豆やペットボトルを再利用したサステナブルシューズ。本体は防水かつ軽量で、ソールにこだわることで通気性にも優れた設計。日常で使うのはもちろん、運動時にも使えるようデザインされているとのこと。一足で万能に使える、環境に優しいアイテムだ。
「Rens NOMAD」はKickstarterにてクラウドファンディング中。記事の執筆段階では、99ドル(約1万円)から入手可能。
空気も熱もこもらない
「Rens NOMAD」は、独自の技術を応用することで高い防水性を発揮。天候を気にせずガシガシ履けるので、毎朝の靴選びに悩むこともなさそう。
靴底には特殊なソールを採用。通気口を配置しており、防水保護しながらも熱や空気を排出できるとのこと。また天然ゴム製のグリップは滑りにくく、高いクッション性を発揮。軽量かつ通気性にも優れており、スポーツ時でも中が蒸れにくく快適な履き心地が体験できそうだ。
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サステナブルシューズ「Rens NOMAD」。足元にも環境にも優しい靴でもっと快適に運動できる?