マスクの進化が止まらない!機能性と快適さを兼ね備えた「Breeze」登場

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

今やすっかり生活必需品となったマスク。しかし夏は特に装着時の不快感が気になる。「これぞ」と思える快適なマスクをまだ見つけられていない人も多いのではないだろうか。
そこで紹介したいのが、機能性を快適さを兼ね備えた新型マスク「Breeze」だ。
気化冷却効果で夏でも涼しい
「Breeze」の特徴は独自の3層構造にある。
まず外側の「FACE COOLING SHELL」は80%ポリエステル素材で、生地に水を含ませると気化冷却効果で口元に冷感を与えてくれる。暑い季節には特にありがたい機能だ。
次に中間層の「GOLD / SILVER GALVANIC FILTER」は、金のガルバニック反応を利用して銀イオンを放出し、空気中の有害粒子を消毒。
そして内側の「N95 / N99 FILTER」で空気をさらに濾過し、最終的に99%以上の有害粒子をブロックするという。
バルブ付きタイプは呼気もしっかり濾過
バルブ無しのベーシックタイプに加え、より呼吸しやすいバルブ付きタイプも用意されている。
バルブにもフィルターが実装されているため、吸い込む空気だけでなく、こちらから発する呼気もしっかり濾過される。メガネが曇りにくいのもバルブ付きのメリットだ。
また、バルブの向きは電話を使うシーンを想定して調整されており、マスクを外さなくてもクリアな声質で通話できる。
装着は頭に合わせて調整可能なベルト式で、耳を痛める心配はない。フィルターは手洗い可能なため、清潔に長く使えるのも嬉しいポイントだ。
「Breeze」はKickstarterでクラウドファンディングを実施中で、プロジェクトが成功すれば39ドル(約4,100円)以上の支援で入手できる。
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機能も快適さも申し分ない、決定的なマスクがついに見つかったかも?

Breeze
Artech