玄関先の新常識!? ユーザーにも配達員にも優しいコンパクト宅配ボックス「ATMO」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

新型コロナウイルスの影響から店舗に足を運ばず、ネットショッピングで購入する事が多くなった人も多いだろう。最近ではAmazonやUber Eatsなどのサービスでは、玄関先に荷物を置く"置き配"というシステムが一般化されている。
対面で荷物を受け取らなくても良い点や、再配達の連絡なしで受け取れる点はとても便利だ。しかし、宅配ボックスのない集合住宅などでは、荷物の盗難や雨にさらされてしまうなどの不安もつきまとう。
そんな"置き配"を安心安全に利用するため、ハウスメーカー「LIXIL」が提案するのがコンパクト宅配ボックス「ATMO」だ。
「ATMO」はMakuakeにてクラウドファンディング中。13,800円から入手可能。
置き配という選択肢を!
「ATMO」はドアに貼り付けるので、玄関周りのスペースを必要としないデザイン。本体表面にはピクトグラムが配置されており、宅配員が一目みて宅配ボックスとわかるようになっている。また、ステッカーなどでも周知できる。
使い方もカンタンで、本体カバーから専用のバッグを取り出して荷物をセットした後、南京錠でロックするだけ。バッグには、はっ水加工が施されており、雨の日でも安心して置き配を利用できる設計。ユーザーにも宅配員にも優しい設計となっている。
なお、ATMOは置き配サービス「OKIPPA」と提携しており、この専用バッグはOKIPPAのもの。「OKIPPA」とは、再配達なしでストレスなく置き配が利用できるサービスだ。通常のOKIPPAは玄関ドアにひっかけるものだが、ATMOはそれをドアに収納することで、玄関周辺の景観を壊さないようにしている。
「ATMO」ユーザーは「OKIPPA」アプリや、盗難補償サービスの利用が可能。
また、出荷状況や着荷状況をスマホからいつでも確認でき、盗難被害にあった際にも補償が受けられる。頻繁に置き配を利用する人にとっては、かゆいところに手が届く製品となっている。
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LIXILが開発したユーザーにも宅配員にも優しいコンパクト宅配ボックス「ATMO」。
置き配の重要性が高まる今こそ、安心安全な配達環境を手に入れてみては?
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