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※ 視聴回数は1日1回更新されます。なかなか外に出れないご時世だからこそ、新型コロナウィルスが終息すればあれがしたいこれもしたいと妄想する人は多いかと思う。これだけ自宅での自粛が続いたのだから、思いっきり外で遊びたいものだ。
そんな中、海の向こうのドイツで面白いアイテムが開発された。「Scout Camper」というキャンピングトレーラーだ。
テントを自転車でけん引し、好きな場所でのんびりと自然を堪能できる。テーブルやいすも積載できるので、さながら移動する秘密基地のようだ。土地の少ない日本には不向きかもしれないが、こういったアイテムを使う妄想をするだけでも楽しくなりそうだ。
「Scout Camper」は公式サイトにて販売中。6,134.66ユーロ(約787,000円)から入手可能。
持ち運べるパーソナル空間
「Scout Camper」は自転車の後部につないで運べる設計。運転時にはコンパクトに折りたためるので、横風の影響を受けることなく安定した運転ができる。組み立てや解体は簡単で、最大3分ですばやく組み立てできる。
収納時のコンパクトな見た目とは裏腹に、展開するとテント内は約350L~550L収納できる広々スペースとなっている。衣類や寝袋、食料品に加えテーブルやいすなども収納でき、好みの空間にアレンジできそうだ。テントの中でまったり過ごしたり、自然に囲まれて仕事をすることで新しいアイデアが生まれるきっかけになるかもしれない。
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電動自転車でけん引し、パーソナル空間を持ち運べる多機能キャンピングトレーラー「Scout Camper」。自慢の秘密基地でこっそり3密を回避してみては?