日本が世界に誇る釣竿 江戸和竿

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江戸和竿が誕生したのは天明八年(1788年)に江戸で創業した泰地屋東作が元祖といわれています。江戸和竿の特徴は何種類もの竹を組み合わせて1本の竿を作る「継竿」であること。その1本1本の継竿を選ぶために、何百、何千本の竹から職人の目利きで選び出し、世界でただ一つの唯一無二の竿となる。また、漆塗りの美しさは工芸品としての価値も高いが耐久性も兼ね備えており、職人(工房)ごとの特徴を示すポイントでもあるのです。