若手有望株の揃うロッテに新たな「打てる捕手」。千葉ロッテマリーンズドラフト1位、松川虎生!【ラブすぽ独占インタビュー】

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千葉ロッテマリーンズは昨シーズン2位。2季連続での2位フィニッシュとなったが、昨シーズンはマジック3とパ・リーグ優勝の直前まで迫っていた。今季こそはとチーム全体の士気も高い。
そんな千葉ロッテマリーンズへドラフト1位で入団。キャンプでもA組に抜擢されたのが、松川虎生(こう)である。ポジションは捕手。背番号2と期待は大きい。
松川虎生はキャンプでプロのボールを初めて受けた訳だが「投手一人ひとり特徴が違うため、構える位置など話し合いながら進めています」「もっともっとたくさんの投手のボールを受けたいです」と、成長への意欲を見せている。
また松川虎生は、高校通算43本塁打と打撃面での注目度も高い。木製バットへの対応に関しても「良い形で捉えればボールは飛んでいくので、その確率を上げていきたい」と頼もしい答えを返してくれた。
まずは1軍公式戦デビュー、そして近い将来、扇の要へと成長する姿を、楽しみに見続けたい。
取材:22年2月2日 協力:千葉ロッテマリーンズ