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※ 視聴回数は1日1回更新されます。千葉ロッテマリーンズ和田康士朗に「理想とする打者像」を訊いた。「理想は1番で、ヒットもホームランも打てる打者。荻野貴司さんのような選手ですね」と和田康士朗は語る。
荻野貴司は昨季、盗塁王・最多安打のタイトルに輝き、ゴールデングラブ賞も獲得。5本の先頭打者本塁打と、まさにチームの核弾頭として大活躍を見せた。全試合に1番打者として出場する等、まさに目標とするべき外野手である。
昨季、その荻野貴司と並んで盗塁王(24個)を獲得した和田康士朗。「足に関して自信がついたのでは?」と問うと「警戒されると全然盗塁を決められない時もあり、まだまだです」と語る。
同じく育成選手からスピードスターとして侍ジャパンにまで選出されるようになった周東佑京選手の存在も意識していると語る。目標を常に高く持ち、まずはスタメン出場を目指す。