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※ 視聴回数は1日1回更新されます。千葉ロッテマリーンズの2年目右腕、中森俊介。昨シーズンで見えた課題を語ってもらった。
昨秋のフェニックスリーグで先発登板の際、試合の序盤、球威がある内は抑えられていたが、球数が増えていくと球威が落ちたり、制球が定まらなくなったそうだ。体力面が課題として見つかったのだ。
逆に「真っすぐが来ている日は、真っすぐで押していける」と手ごたえも感じたそうだ。変化球を活かすも殺すも真っすぐ次第。この春キャンプでは、真っすぐの強さやコントロールに磨きをかけたいと語る。
オフも体幹を意識したトレーニングで充実した日々を送れたそうだ。今季は公式戦デビュー、そして1軍へとステップアップを楽しみにしたい。
取材:22年2月6日 協力:千葉ロッテマリーンズ