千葉ロッテマリーンズ2年目右腕、中森俊介。明石商業の恩師・挟間善徳監督にかけられた言葉とは?

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昨シーズンはパ・リーグ2位に終わった千葉ロッテマリーンズ。マジック3まで優勝に迫っていただけに、今季への期待は大きい。昨季からのプラス部分として期待される一人が高卒2年目の右腕、中森俊介だ。
中森俊介は明石商業高校時代の2年時に甲子園大会で春夏連続4強入りするなど、世代を代表するスターとして活躍した。
同級生だった来田涼斗(オリックス・バファローズ)は、1軍デビュー戦で初打席の初球を本塁打するなど、1軍でシーズン23試合に出場している。そんな来田涼斗の活躍は刺激になっていると中森俊介は語る。また、明石商の挟間善徳監督からは「焦るなよ」という言葉もかけられたそうだ。
今季の目標として「怪我無く過ごすこと「そして「まずは2軍のローテーションを張ること」を上げた中森俊介。ひとつずつ確実なステップを踏み、パ・リーグ優勝を目指す千葉ロッテマリーンズの力になってほしい。
取材:22年2月6日 協力:千葉ロッテマリーンズ