「ピンチの際にギアが上がる」千葉ロッテマリーンズ高卒2年目右腕、中森俊介!

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千葉ロッテマリーンズ2年目右腕、中森俊介。20年ドラフト2位で明石商業から入団した将来を嘱望される右腕だ。
昨シーズンはNPB全体で「高卒2年目」の活躍が目立った。千葉ロッテマリーンズの先輩には、今季3年目の佐々木朗希投手がいる。佐々木朗希は、昨シーズン11試合に登板し3勝2敗、防御率2.27と強いインパクトを残した。クライマックスシリーズ・ファーストステージ初戦の先発も任され、6回1失点で勝利投手にもなっている。
他チームではオリックス・バファローズのン宮城大弥投手が13勝4敗で新人王。東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸投手が9勝4敗、ポストシーズンで完封勝利も上げている。
そういった先輩を意識するかの問いには「自分の持っている力を出せれば、結果はついてくる。良い結果なら継続し、悪ければ試行錯誤し、コーチの意見を訊いたり自分自身でも考えて、前へ進んでいきたい」と語った。
ファンに見てもらいたい部分を「ピンチになった際に上がるギア」と語った中森俊介。1軍公式戦のデビューが待ち遠しい。
取材:22年2月6日