NPB通算244本塁打のレジェンド捕手、城島健司氏を目指す千葉ロッテマリーンズドラフト1位、松川虎生!

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千葉ロッテマリーンズは昨秋のドラフト会議にて、市立和歌山高校の捕手、松川虎生(こう)を1位指名した。
背番号は「2」。いきなりの一桁背番号は期待の表れであろう。
高卒のドラフト1位捕手で背番号2となると、城島健司氏が思い出される。城島健司氏は1994年ドラフト1位入団でダイエーホークス(当時)に入団。NPB通算1323試合に出場し、シーズンMVP1回、ベストナイン6回、ゴールデングラブ賞8回という素晴らしい成績を残した。
城島健司氏はNPB通算244本塁打、打率.296と強打を誇った。その姿は松川虎生の目指す姿とも重なる。まずは「スタメン1軍出場」を目指すと語った松川虎生。今シーズンの開幕が楽しみだ。
取材:22年2月2日 協力;千葉ロッテマリーンズ