ティーアップの高さで弾道を調節する方法とは?【うねりスイング実戦ラウンド編2/三觜喜一】

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パー3ではティーアップしてショットを打つわけですが、アマチュアの人のほとんどがティーアップを高めにして打っているように感じます。
当然のことながら、ティーが高いほどボールは高く飛び出すのですが、向かい風が強いときなどは上がりすぎて距離をロスすることになります。
というように、必ずしもティーを高くすることが有利になるわけではなく、高いほうが安心という場合はすくい打ちがスイングのベースになっている可能性が高いのです。
たとえば打ち下ろしのホールで向かい風が吹いていて、できるだけボールの高さを抑えたいようなときにはティーアップをしないほうが打ちやすいのです。