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※ 視聴回数は1日1回更新されます。千葉ロッテマリーンズのルーキー内野手、友杉篤輝(ともすぎ あつき)。彼に「プロに入って驚かされた選手」を聞いたところ、同い年の山口航輝選手、1つ上の安田尚憲選手の両スラッガーの名前が挙がった。
同い年という点では、藤原恭大も同じ。山口も含めて同級生を意識するかと問うと「藤原選手も山口選手もプロで結果を出している。付いていけるように。負けないように」と語ってくれた。
藤原恭大は今季出場を続け、打率3割前後、打率ランク上位にも名を連ねる。山口航輝は昨季のチーム本塁打王(16本)だ。この2人に並ぶ成績を友杉篤輝が残していければ、千葉ロッテマリーンズ悲願の優勝もぐっと近づいてくることだろう。
取材日:23年4月21日 協力:千葉ロッテマリーンズ インタビュアー:花田雪