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※ 視聴回数は1日1回更新されます。<三觜 喜一>飛ばすためのダウンスウィングとクラブの使い方、教えます!【三觜喜一「一番伝えたかったスウィングの原理原則」/ゴルフレッスンプラスvol.13】
◇大きな円弧で打ったほうがインパクトゾーンが長くなる
●低く長いインパクトは手の操作ではできない
球を強く飛ばすためには、“低くて長い”インパクトゾーンが必要だといわれています。
確かに、インパクトゾーンが長くなれば、その分飛距離も伸びるし、方向性も安定します。
しかし残念ながら、これは意識してできるものではありません。
低く長くするためには、手で操作するのではなく、スウィングアーク(円弧)そのものを大きくする必要があります。
また、ダウンスウィングで支点が左にずれる(手元が先行する)動きも必要になってきます。
一方、スウィングアークが小さかったり、アークが大きくても支点が左にずれていなければ、打点が点になってしまうため、大きな飛距離も期待できないし、方向性も不安定になります。
強く飛ばしたいならインパクトを意識するのではなく、大きなアークを意識してください。