昨季登板数5試合から一気にパ・リーグ4位の登板数へと復活!500試合登板目指す千葉ロッテマリーンズ東條大樹!【ラブすぽ独占インタビュー】

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千葉ロッテマリーンズの背番号20、東條大樹。今季は春から見事な活躍を見せ、9月28日時点で57試合55イニングに登板。28ホールドで防御率は2.13。キャリアハイと言える活躍を見せた。
2016年のルーキーイヤーから1軍登板を果たした東條大樹は、92試合連続無敗記録を作るなど、毎年チームに貢献し続けた。2019年には58試合登板も果たしている。だが、昨季はわずか5試合登板に留まり、防御率は5.40。不本意なシーズンとなった。その上で迎えた今季だっただけに、しっかり数字を残せたことは「多少の自信に繋がった」そうだ。
「本当の自信はどうしたら付きますか?」と問うと「そうですね。500試合くらい投げたら」と笑いながら答えてくれた東條大樹。これまでの登板数は9月28日時点で193試合。500試合登板へ向けて、頼れるセットアッパーの戦いは続く。
取材日:22年9月15日 協力:千葉ロッテマリーンズ インタビュアー:花田雪