ボールをしっかりとヒットさせパットが入るようになるストロークのリズムとは!?【大本研太郎 パット上手がやっている「右脳」パッティングの極意/ゴルフレッスンプラス】

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<大本研太郎>ボールをしっかりヒットできるストロークのリズム【大本研太郎 パット上手がやっている「右脳」パッティングの極意/ゴルフレッスンプラスvol.12】
●ボールをしっかりひっとするために一瞬の「タメ」を入れる
パッティングのストロークのリズムは「ワン、ツー、スリーの3拍子」と言われることもありますが、そのリズムだと、しっかりボールをヒットできないミスが出がちです。
私がお勧めするのは、「ワン、トゥ」と「スリー」の間に、「ウ」という短い音を入れるリズムです。「ワン」はアドレス、「トゥ」でトップ(トゥと口ずさむと腹筋に力が入ります) 。そして
「ウ」という間ま を入れて「スリー」で振り抜きます。
この短い間は、ヘッドの重さを利用して作ります。この間をとることで、インパクトに力を集約することができ、しっかり打てます。
リズムについては、ぜひ動画の確認と合わせてご理解いただきたいと思います。