パットを入れるためにラインを読んだらもうカップは見ずに打ち出すべき理由とは!?【大本研太郎 パット上手がやっている「右脳」パッティングの極意/ゴルフレッスンプラス】

視聴回数336,390

※ 視聴回数は1日1回更新されます。

ラブすぽ

打ち出す方向に構え、その方向に打つことだけに集中する【大本研太郎 パット上手がやっている「右脳」パッティングの極意/ゴルフレッスンプラスvol.12】
●「決めたライン」に打ち出すだけでいい
正しい構えやリズムを身につけ、コースではイメージで動きを作る。そうしたノウハウをコースで活かすにはまた別の知識が必要です。
それが「実戦での対応」です。読み方、狙い方、距離感、方向性の4段階があります。
今回は狙い方です。
曲がり方が読めたら、打ち出す方向が決まります。その方向を見定めたら、もうカップは見ず、打ち出すラインに集中。あとは、スムーズに動くことを目指すだけです。
ボールにラインを引き、そのラインを打ち出す方向に合わせることで、狙うラインをイメージしやすくなります。イメージを頭の中で描いたら、その中で示している方向に対して構えを作り、ストロークします。
そこからは、ボールに引いたラインにこだわりすぎず、イメージの中の「方向」に打てばいいだけなのです。