12月の星空情報・天文現象(ふたご座流星群/部分日食/12月の月の暦)

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国立天文台

12月の星空情報です。
今月は注目の現象を二つご紹介します。
「ふたご座流星群」は、一年の中でも特に出現数の多い三大流星群の一つです。活動の極大は15日未明。今年は月が明るいタイミングにあたり、観察条件はあまり良いとは言えませんが、まぶしい月を直接目に入れないように観察すれば、流れ星を見つけられるかもしれません。
26日には「部分日食」が起こります。地球から見て月が太陽と同じ方向にくる新月の時、ちょうど一直線上に並ぶと月の影が地球に重なり、日食になります。今回の日食では、インドから東南アジアにかけて「金環日食」となりますが、日本では太陽の一部が欠ける「部分日食」として見られます。日食メガネなどを利用して、安全に観察してください。
◎12月の月の暦
4日:上弦、12日:満月、19日:下弦、26日:新月
いよいよ寒さが本格化する季節、夜に屋外に出るのは大変かもしれませんが、十分に暖かい服装をして、ぜひ空を見上げてみてください。