10月の星空情報・天文現象(流星群が3つも!?/夏の大三角と秋の四辺形/月の暦)

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国立天文台

10月の星空情報です。
流星を見に出かけたことはありますか?
流星群は、ほうき星がまき散らしたチリの帯に公転する地球がさしかかると生じます。
今月は3つの流星群が極大をむかえます。
「10月りゅう座流星群」、「おうし座南流星群」、「オリオン座流星群」の3つです。
流星群と聞くと流星がたくさん現れるイメージがあるかもしれません。
ですがこれらの流星群は多くの流星が出現する流星群ではありません。
実は流星群は小規模なものも含めると年間に100以上も存在しているのです。
今月の3つの流星群は、いずれも「流星が見られたら運がいい」くらいの気持ちで夜空を見上げるとよいかもしれません。
夏の夜空にはひときわ明るく光る星をつないだ「夏の大三角」がありますが、秋にも目立つ「秋の四辺形」というものがあります。
今月はこれら2つが同時に見ることができる時期になります。
◎10月の月の暦
6日:上弦、14日:満月、21日:下弦、28日:新月
ぜひ夜空を見上げてみてください。