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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 モデルの冨永愛が3日、オンライン上で行われた『渋谷PARCO Re OPEN CELEBRATION』スペシャルトークショーに参加した。
渋谷パルコの営業再開を記念して行われた同イベントは、「コロナ禍に負けず、ファッションやカルチャーの楽しさをもう一度取り戻そう」というテーマのもと、ファッションやカルチャーにゆかりのあるゲストを招いてトークショーを実施。聞き手は『WWDジャパン』の向千鶴編集長が務めた。
外出自粛中の生活ぶりについて話題が及ぶと、冨永は「自粛中にインスタライブをやったんですけど、それは大きなチャレンジでしたね。今までは自分の仕事の報告を投稿することが多かったけど、トレーニングの様子やお気に入りの物を紹介したり、内容を大幅に変えたんです」と明かした。続けて「ファンの方が見てて面白いほうがいいなって思ったんです。インスタライブでも見てくれてる人たちのレスポンスが見れて、私自身もすごく楽しかった。やってよかったですね」と笑顔で話した。
この2ヶ月間、“不要不急”というワードでさまざまなものが制限された。向編集長が「ファッションは不急かもしれないけど、不要ではない。人生にとって大切なもの」と話すと、冨永も「私もファッションは必要なものだと思う」と同調し「ファッションには魔法があると思ってます。着る服によって気分が変わるし、なりたい自分になれる。その力がファッションにある」と言葉に力を込めた。