乃木坂46吉田綾乃クリスティー、“Zoom飲み”は未経験「飲める子がいない」自粛期間中の生活を明かす 植田圭輔とフェイスシールド姿で登場

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 乃木坂46の吉田綾乃クリスティー(24)、俳優の植田圭輔(30)が8日、都内で行われた映画『三大怪獣グルメ』(公開中)の舞台あいさつに参加。吉田は、乃木坂がオンライン会議ソフトのZoomを使い、ダンス練習をしていることを明かした。
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、この日は客席が半数の73席のみ使用し、入場時には体温の確認も行われた。登壇者も、フェイスシールド姿でソーシャルディスタンスを維持したままでの舞台あいさつとなった。自粛期間中の過ごし方について、吉田は「ゲームして、ネコに遊んでもらって、ゲームして、たまに歌って、ゲームして終わりました」と照れながら告白した。
 この日は客席が少ない分、Zoomを使っての“動員”も実施。吉田は、Zoomを活用しているようで「グループでダンスの先生に教えてもらうという使い方をしてます」とオンラインでダンスレッスンを受けていると報告。“Zoom飲み”については「仲いい人で、お酒を飲める人があまりいない。電話だけで終わらせちゃいます」と話していた。
 本作は『いかレスラー』『地球防衛未亡人』などの河崎実監督による、構想43年の禁断の衝撃作。国立競技場をドンブリにして巨大海鮮怪獣を海鮮丼にしてしまうという、スーパーどうかしている特撮怪獣映画。吉田は「このあと、こうなるんだという意外な感じでした」と笑う。地球防衛軍の隊員服姿で登壇し、昨年夏の撮影を振り返ると「普段、インドアで走ることもない。久々に動けた」と満足げだった。