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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 俳優の藤木直人が、第39回『ベスト・ファーザー「イエローリボン賞」』の芸能部門に選出されたことが12日、発表された。
藤木が選ばれた理由として、子どもたちと過ごす時間や経験を大切にしたいと語る明るい笑顔が同賞にふさわしいことが挙げられた。
3児の父親でもある藤木は、子どもと一緒に成長する自覚が強く、いろいろな経験を通して知的好奇心を育むことを意識。餅つき、よもぎ摘み、虫取り、かまくらづくりなど季節に応じた経験を共有することなども評価された。
6月第3日曜日の「父の日」を記念し、父親への感謝を“黄色いリボン”で表す行事として1982年から開催。今年は、政治・経済部門から渋谷区長・長谷部健氏（48）、スポーツ部門からラグビーの田中史朗選手が選ばれた。