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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 元AKB48で女優の渡辺麻友(26)が、5月31日付けで所属事務所・プロダクション尾木との契約を終了し、芸能界を引退することを1日、同事務所を通じて発表した。
サイトでは「さてこの度、渡辺麻友より『健康上の理由で芸能活動を続けていくことが難しい』という申し入れがございました」とし「数年に渡り体調が優れず、これまで協議を重ねて参りましたが、健康上の理由でしたので身体の事を最優先に考え、本人の意思を尊重し2020年5月31日をもちましてプロダクション尾木との契約を終了し芸能活動にも終止符を打たせていただくこととなりました」と報告。
「突然の発表となり長年に渡り応援してくださった皆さまには大変申し訳ございませんがこれまでのご支援には深く感謝申し上げます。ありがとうございました」と伝え「また今後の渡辺麻友についてですが芸能活動を終え、心身の回復を図り普通の生活に戻れるよう健康面を最優先させていただきたいので、本人への取材や憶測でのSNS投稿、記事掲載などお控え頂けますよう伏してお願い申し上げます」と呼びかけている。
渡辺は、AKB48の第3期生で、愛称は“まゆゆ”。2007年7月、シングル「BINGO!」で初選抜入り。09年1月、AKB48の派生ユニット・渡り廊下走り隊を結成。12年1月、テレビ東京系ドラマ『さばドル』で初主演。同年2月、シングル「シンクロときめき」でソロデビュー。2013年2月、AKB48のシングル「So long!」で初センターを務める。2014年『第6回 AKB48総選挙』で初の1位に輝く。AKB卒業後は、女優として活動していた。