長澤まさみ、“狂気の母親役”挑戦で「子を作ることを考えさせられた」 “息子役”奥平大兼の成長に笑顔

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 女優の長澤まさみ(33)が15日、都内で映画『MOTHER マザー』(7月3日公開)のマスコミ向け完成披露イベントに登壇。久しぶりの舞台あいさつに笑顔を見せた。
 この日は一般の人は入れず、マスコミだけが客席に座ることを許された。入場時には検温や手の消毒も行われ、報道陣用の席も大きく間隔を確保。登壇者も1.2メートルの距離を開けて舞台上に立った。本格的な映画のイベントは約2ヶ月半ぶりとなる。
 透け感のあるサマーニット姿で登場した長澤は「久しぶりの公の場。とてもうれしいです」ととびきりの笑顔を見せた。自粛期間中の過ごし方も。「映画やドラマを観たり…。いつもより丁寧に料理を作ることをしていました。わりと皆さんと変わらない」と明かした。
 映画が公開されるかは不安だったそう。「公開できると聞いて、とてもうれしかったです。もしかしたら、今年は公開できないんじゃないかと思っていた」と話す。「この映画は、たくさんの方に待ってもらっていると実感していた作品」と思いを口にすると「こんな時期ですけど、映画館も開いてきた。自分の体調と相談しながら、映画館で観てもらえたら」とメッセージを送る。
 また、新人の俳優・奥平大兼の肝っ玉に驚きも。初の舞台あいさつだったが「緊張するのかと思ったら思った以上に緊張しない。逆に困ってます」と大物ぶりを発揮。長澤の印象については「実際、会った時にスゴい顔ちっちゃくて、かわいかった。まともに目を合わせられなかった。緊張して話せもしなかった」とするが「2回目からは、緊張しても無駄だと、ある程度は話すようにした」とトーク。長澤は「そうだったの? 『2回目からは大丈夫です』と言われて、早いなと思った」と裏話を暴露していた。
 本作は、『新聞記者』(19年)や『宮本から君へ』(19年)などを製作したスターサンズの河村光庸プロデューサーが、実際に起きた「少年による祖父母殺害事件」に着想を得て、『日日是好日』(18年)の大森立嗣監督とタッグを組んだ新たな物語。長澤は男たちとゆきずりの関係を持ち、その場しのぎで生きてきたシングルマザーの秋子役で主演を務める。
 この日は阿部サダヲ、大森監督も登壇した。