『ミス日本2021』東日本地区ファイナリスト7人が決定 『みんなDEどーもくん!』出演の日達舞さんも

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 女優の山本富士子、藤原紀香、叶美香らを輩出した『第53回ミス日本コンテスト2021』の東日本地区大会が24日、都内で行われ、書類審査と面接審査を突破した24人の中から来年1月に開催予定の本戦に出場する地区代表7人が決定した。
 ファイナリストは、青山学院大学2年の峯百花さん(みね・ももか/20)、上智大学の森内麻理衣さん(もりうち・まりい/22)、明治学院大学2年の吉田さくらさん(よしだ・さくら/20)、聖心女子大学2年の日達舞さん(ひたち・まい/20)、東京慈恵医大5年の林彩佳さん(はやし・あやか/22)、青山学院大学の加藤早和子さん(かとう・さわこ/21)、高校3年の飯村さやかさん(いいむら・さやか/17)の7人。日達さんはまひ☆るなというユニットで、2017年から昨年までNHK BSプレミアム『みんなDEどーもくん!』にうたのおねえさんとして出演していた経歴がある。
 取材に対応した日達さんは「純粋に、すごくうれしいと思っています」と笑顔。「勉強会が魅力的で、人気投票が主流化している、ほかのミスコンテストと比べると私にとって有意義な時間になるなと思いました。コロナ禍でもあり、なにか挑戦したいという思いもあり応募しました」と応募の経緯を明かしていた。“うたのおねえさん”の活動については「どーもくんとジャングルポケットさんと一緒にやっていました」と振り返っていた。
 2013年にファッション誌『ピチレモン』のピチモオーディショングランプリを獲得し、同誌の専属モデルで芸能界入り。今後の目標はアナウンサーとしているが「アナウンサーも確実に行きたいというわけではなくて、さまざまなことに興味がある段階です。うたのおねえさんをやっていたこともあり、子どもの教育にも興味があります。小さいころから、ずっと美容に気をつけてきた。美しさを追求するような起業もしたいと思っています」と夢を語っていた。
 数千の応募の中から、今年はコロナ禍の影響で従来の全国4ブロックから全国2ブロックに集約して候補者を選定。この日、選ばれたファイナリストたちは来年1月25日に開催予定の『第53回ミス日本コンテスト2021』に向けて10月から1月まで勉強会に出席し、内面・外見・行動の3つの美を磨いていく。